夏瀬佐知子の小説のつもり日記 短歌を詠んでいます。小説も少し書きます。夏瀬佐知子の日記です。
久しぶりの歌舞伎座

ワンたちと散歩。
カモさんがいない。卵もない。
無事に孵化してもっと安全なところへ移動したのだと思う。思いたい。

E美ちゃんに泣きの電話。
「ごめん、仕事が終わらなくてランチに行けない、歌舞伎には絶対行くから」
きょうは幼馴染みとランチ&歌舞伎座(夜の部)の日なのであった。

午前11時過ぎ、月曜日が締め切りの2ページ分の仕事が終わった。
図の中に文字が書けるようになったら、やはり打ち込みは楽勝だった。
それごと(図形&その中の文字ごと)移動・拡大・縮小も出来るようになった。はぁ。よかった。残りの30ページの締め切りは1週間後なので、これでひと安心だ。

E美ちゃんに喜びの電話。
「仕事が終わった。合流できるから。でも先に食べてて」

明日は大阪から友だちがまた泊まりに来るので、仕上げた仕事を駅へ行くついでに届けてしまうことにする。
完成原稿を見て同級生は「全然OK」と言ってくれた。ほっ。

銀座のLINTAROというお店で食事。幼馴染み4人に遅れること少し。
まだみんな前菜のサラダを食べ終えていなかったもの。

『夜叉ヶ池』。春猿さんの姿が美しい。声はもう少し引く(ためらう?)ところがあっても……。

『高野聖』。玉三郎さんの声(台詞の言い方)が素晴らしい。海老蔵の物言いにも春猿さんと同じような印象を受けたので、やはり「若さ」なのだろうか。

どちらも歌舞伎じゃないみたいだった。
新派とも違うし。新劇ではもちろんないし。
睡眠不足から眠くてしかたがなかったのに、公演中に居眠りはしませんでした。



2008年07月26日(土) No.409 (日記)


仕事が入った!

朝日カルチャーセンターへ。
暑い。
村木道彦さんの歌集『存在の夏』『天唇(てんしん)』、
三枝昂之さんの歌集『世界をのぞむ家』『やさしき志士たちの世界へ』、
坂原八津さんの歌集『はて』からの数首を鑑賞。

帰宅後に激しい雨。雷も遠く聞こえた。

同級生が仕事(PC打ち)を回してくれた。

文字数が少なかったので楽勝かと思いきや、図形の中に文字を打つ方法をすっかり忘れていて、あせる。はっと気付けば午前1時半!
ひえーっ、出来ない! どうしよう!

2008年07月25日(金) No.408 (日記)


土用の丑の日、うなぎは買わなかった

暑い。しかし暑い。
ワンたちとの散歩以外は家にこもっている。除湿をつけて。
エアコンを使わずに頑張るものの、隣近所の室外機は朝からフル回転で、その熱風にお昼前には負けてしまうのだ。
悪循環だ。
隣近所との距離がせめてもう5メートルほどあれば。
この家での初めての夏の電気代、どのくらいいくのだろうか。

さすがに食材がなくなってしまったので、昨日の夕方、スーパーへ。
途中、カモさんを見にちょっと足を延ばしてしまう。
誰かが枯れ草をカモさんの頭上に乗せていた。
早朝にはなかった。
日よけや道路側だけにでも金網をつけられないものかと思ってはいたけれど、実際に目の当たりにすると、人の手が入っていいものかどうか、と不安になってしまった。

今朝も見に行った。ともあれ枯れ草の下にカモさんはいた。
ウォーキング途上のおばさんにまた会った。
雑草をかぶせたのは私かと聞かれた。
時間差で、この2人以外の何人が、カモさんをのぞきに来ているのだろう。

2008年07月24日(木) No.407 (日記)


卵!

*写真1 大変! お母さんカモがいない!

「この間、カラスが卵を食べてたのよ。卵がないのに座ってるんじゃないかしら」
「えー! 想像妊娠ならぬ想像孵化ですか!」
とウォーキング途上のおばさんと先日お話したばかりだったので、8つの卵を目にして、なんとなく安心したのだけれど、このままではそれこそ本当にカラスにやられてしまうのではないか、としばらく卵のそばを離れられず。
ワンたちは卵に興味はないのか、早く行こうよとばかりにリードを引っ張る。
この炎天下、暑さに口をパクパクさせながら座り続けているお母さんカモの姿を見るのも辛いし(もう3週間!)、○○公園の池のそばに卵だけ移したって駄目だろうし、しかたがないか、とワンたちとの散歩を続けることにした。


*写真2 お母さんカモが戻っていた!

ぐるっとひと回りして、またカモさんの道に帰ってみれば、いた!
刈られた雑草がまた茂って来たので、朝のお食事に出かけたのかなぁ。
ちゃんと卵はかえるのかなぁ。

ああ気になってしかたのない日は続くのであった。

2008年07月22日(火) No.406 (日記)


小島信夫を読まなくちゃ

暑い! 散歩から戻ると犬たちに負けないぐらいハァッハァッとなる。

結社の割り付けへ。
終了後、初めての居酒屋へ4人で。
Eさんのお誕生日を祝う会だというのにご馳走になってしまう幸せ。
鱸(スズキ)・鰆(サワラ)・鰍(いなだ)のお刺身、親方スティック(キュウリとエシャロットを何かのお肉入りの独特な味噌でいただく)、焼き鳥、有機野菜のサラダなどなど。美味しかったです。

ワンたちの食後(1時間後)に散歩。
湿気を含んだ風ながら、過ごしやすかった。

『小説修業』小島信夫・保坂和志著(中公文庫)を読み終えた。
「小銃」と「馬」は読んだことがあるのだけれど、長編は読んでいない。
今なら面白がれそうな気がする。

2008年07月20日(日) No.405 (日記)


「私」を畏れよ

歌会へ。参加者15名。
「未来」6月号に載った作品の歌評会である。

またやってしまった!
「近代能楽集」を観て読んで作った歌のときも、私自身のことのように思われたのに、今回も「蛙ちゃん」が私の産んだ子どものように思われてしまいました。
懲りないわたくし。

詞書(ことばがき)もしくはタイトル中に「観劇詠」「読書詠」という言葉が必要ですね。
すべての読者がブログを読んでくれるわけではないのですからね。
心します。

終了後11人でお茶。新しいお店を開拓。

2008年07月19日(土) No.404 (日記)


旅行詠

・公園はかくあるべしというほどの芝生のみどり樹々の葉擦れよ

・栗鼠の住むハイドパークに建っている像の頭上を厚い雲ゆく

・立像の Victoria & Albert Museum に向く視線の憂い

・欧州の祖母と呼ばれし女王には九人も子のあり白鳥の首

・アルバート亡きあと長く喪に服す女王の湖(うみ)に溺れてもいい

・美術館のカフェテリアにはあのひとの零した紅茶の染みがあるから

・ホールの客席にはあのひとの咳の粒子が舞っているから

(・サーペンスタイン湖に憩う鴨の腹ふっくらとその下の足を隠す)



*「未来」7月号に載った歌。8首中7首。
  ()内の歌は載らなかった歌。

 イギリスはロンドンのハイドパーク、隣接するケンジントンパークを散歩しながら詠んだ、といった歌になりました。

2008年07月16日(水) No.403 (小説・短歌・詩)


32度!?

ワンたちと散歩。カモさんにあいさつ。卵を抱いているのかなあ。この暑さに? と思う。

ワンたちをシャンプーセットに連れて行く。車で。
その間にアースレッドをたく。この暑いのに家中閉め切って。

換気をしながら掃除。洗濯。
暑くて頭が痛くなる。

ワンたちと散歩。
0時頃まで暑い。
疲れた。

2008年07月14日(月) No.402 (日記)


読書会

昨日は「万葉集を読む会」。参加者6名。
巻3に入ったのだが、このペースでいくと全部読み終わるまでに、8年かかるとか。
8年! ○○歳である! どうなっているのだろう……。
ま、楽しみ、と言っておきたい。

今日は船仲間との「短歌勉強会」を兼ねた読書会。参加者6名。
助動詞とか助詞とか出てきて難しく……20ページしか進まなかった。
次に読みたい本も目白押しなので、もう少しさっと読み進んでもいいのかもしれない、と思った。

カモさんは相変わらず。無事で何より。
毎朝顔を見るのがすっかり日課になってしまった。 

2008年07月13日(日) No.401 (日記)


昨日今日

昨日はいただいたチケットでお芝居を観てきました(ありがとうございました)。
渋谷パルコで上演中の『SISTERS』。
まるで予備知識なしに観に行ったそのお芝居は、暗くミステリアスな鼻歌と動きから始まる幕開きどおり、重く暗澹としたテーマのものでした。
役者さんはみな巧くて(松たか子、田中哲司、鈴木杏、中村まこと、吉田鋼太郎、梅沢昌代さん)、舞台にも仕掛けがあって、そういったところでは面白かったのですが……やはり手放しで「ブラボー!」とは言えない内容ですので、1人で観に行くものとしては重すぎました。しかしお客様、入ってますね。


今日は昼間は朝日カルチャーで、短歌評。
「現代の歌」「おかしみがある」とお褒めの言葉をいただけたかと思いきや、「ただ語順にも意識を──」と続いて、結局、今回も添削なのでした。

夜は幼友達のお父さんのお通夜へ。
EちゃんとJちゃんを車に乗せて。
びしっと黒服にきめた同級生男子3人にも会った。

2008年07月11日(金) No.400 (日記)


ため息とともに

「働いたほうがいいかも」「お勉強しないほうがいいかも」「過渡期かも」「真面目過ぎるのかぁ」「遊んだほうがいいのかぁ」

明治学院の公開講座「詠む短歌・読む短歌」の前期を終えての感慨です( with ため息)。

講座を終えて携帯をのぞくと、訃報が届いていました。
幼友達のお父さんが逝ってしまったと。
子供の頃の若いおじさんの姿しか思い浮かばない。
大人になってからはめったにお会いすることもなかったですものねぇ。

カモさんは、昨日の朝とは体の向きが変わっていましたけれど、まだ同じ場所に座ってました。
卵、冷たくなっていないといいんですけどねぇ。雑草がもう少し目隠しになってくれるといいんですけどねぇ。

2008年07月10日(木) No.399 (日記)


気になるカモ

気になって気になってしかたがなかったので、市の環境保全課に電話をしてしまいました。
写真のカモさん、もう1週間以上、同じ場所に同じかたちで座っているのです。
1週間前はもっと雑草が茂っていて見えなかったのに、3日前、田んぼの所有者が側溝わきの雑草を刈ってしまったようでこんなに丸見えです。
卵を抱えているのでしょう。どんどん痩せてきてます。

朝の散歩で、雑草に首を突っ込んだふぅが何かに噛まれたように飛びすさったので見つけたのでした。
何がいるの? とのぞきに行くまーぶるをおさえて見てみると、蛇かと思いきやカモさんだったのです。
最初は寝場所なのかと思ってました。
でも夕方の散歩のときも、同じ場所・同じ姿勢でいて。
ケガをしているのかしらと案じて。

ケガなら獣医さんにすぐ診てもらうそうなのですが、卵を抱えている場合は動かせないのだそうです。
とにかく「見てみます」と言ってくれたので、ひと安心。

2008年07月08日(火) No.398 (日記)


暑い〜

なんという暑さ!

昨日は冷房を我慢したのだけれど、今日は掃除をしたので初冷房してしまった。
パソコンサイドの気温表示は、もうすぐ午後6時になろうとしているのに、31℃!
散歩はもう30分、待つことにする。

この家は、やはり冬は寒くて夏は暑いのだ〜。
どうしよう熱帯夜。2階でワンともども寝るか。「除湿」で寝るか。
とても「天窓を開けて網戸」「雨戸を閉めて網戸」だけでは寝られそうにないもの。

2008年07月05日(土) No.397 (日記)


ダイエットは難しい

通信短歌をやっと終えて、昨日の夜中に投函した。大はばの遅れ。すみません。

次は明治学院の歌だ。小説の題名をアクロスティックに。
並行して万葉集の自分のパートを勉強しなければならない。
さらに船仲間との読書会のために予習・復讐をしなければ。
さらにさらに結社誌への歌を10首、練り直さなければ。

しかし痩せない。
腹8分目は、結局なかなか守られないようで……。
朝と寝る前の体重記入、毎日の飲食記録、35日目を過ぎたというのに、マイナス600グラム!?
こんなものこんなもの、すぐに戻ってしまうー。

やはり食べないことを考えたほうがいいのかも。

空腹感も、睡眠不足も、嫌いなんですー。
体操も続けられないしー。

何とか散歩と胃を小さくすることで痩せなければっ。

2008年07月04日(金) No.396 (日記)


動物病院と草むしり

犬たちと朝の散歩に出ようと玄関を開けると、ポストわきの金柑の木を母が剪定していた。

父にふぅちゃんと一緒にいてもらい、まーぶるを車に乗せて病院へ。
体重測定。血液検査。
体重は4.7キロとベスト体重に戻っていた。
血液は、GPTなど肝臓にかかわる数値が健康な犬の平均値の3倍!
発作を起こしたあとは一時的に上がるらしいのだが。
それにしても高いので、やはり薬の量を少し増やすことになった。
また、抗ケイレン剤と一緒に肝臓を強くする薬も飲むことに。
そして、3か月に1度の血液検査を毎月に変更することになった。
いつものように「ストレスと不安をなるべく与えないように」と言われて帰ってきました。

お昼を両親と一緒に食べる(冷したぬきうどん)。

午後は母が庭木の剪定をする横で草むしり。暑い!

疲れた。

2008年07月01日(火) No.395 (日記)