夏瀬佐知子の小説のつもり日記 短歌を詠んでいます。小説も少し書きます。夏瀬佐知子の日記です。
我が家でカラーセラピー

幼友達を招いての「カラーセラピー会」。
昨日の「プチ同窓会」3次会まで行ったJちゃんが不参加。
Yちゃんも来なかったので、Eちゃん、Kちゃん、T、Mちゃん、そしてわたしの参加者5名。

まず家の近くのイタリアン・レストランでランチ。
途中、わたしだけ抜けてカラーセラピーの先生を駅までお迎えに。
5分、遅刻してしまった。あっと気がついたら約束の時間になっていたのだ。

先生を家に案内して、幼友達を迎える準備。
床に置かれたものをふぅがカミカミして邪魔して困る。
まーぶるは大好きなボールを口にくわえて持ってきては先生の足元に落とし「遊んで遊んで」とうるさくて困る。

みんなが家に来て、セラピーの始まり始まり〜。

4時までという約束だったのに、それぞれの配偶者の色を先生に教えてもらったりして後半盛り上がり、結局、解散したのは5時半近く。
楽しかった。

2008年03月30日(日) No.355 (日記)


プチ同窓会

犬の散歩。片付け。掃除。

夜は中学のプチ同窓会。13名参加(うち女子、5人)。

「夏瀬ってこんなに小さかったっけ」と頭を叩かれたり、「お前なぁ、じゃないあなたって言わなくちゃ怒られる。むにゃかにゃ(酔っ払って聞き取れない)」と腕を叩かれたり、「夏瀬、可愛い!」と会話の途中で突然言われたり、「いいなと思った相手には自分から行く勇気を持たなくちゃ、また押しの強い男に引っ張られるだけだぞ」と助言をもらったり、「明日は自転車でツーリングに行くんだ」とすっかりスリムになった(10キロ減?)話を聞いたり、欠伸をしながらいい歌を熱唱する普段から声の大きいひとの咽喉に拍手したり、女子とチークダンスを踊っては写真を撮ってもらうひとの歌に聞き惚れたり、コブクロのCDをもらったりして、2次会のカラオケ屋さんまでつきあって、帰宅しました。
楽しかった。3次会まであったそうです。

2008年03月29日(土) No.354 (日記)


父、白内障の手術をする

父の白内障の手術の送迎へ。
右目に眼帯を張り付けて、病室を出てくるお父さんたちを見るともなく見てしまう。
ある人は、もうよれよれになって待合室で待っていた奥さんだか娘さんだかにすがるようにして椅子に崩れ落ちたり、平然と出てきたお父さんでもしっかり孫の手を握っていたり。
うちの父は妙にハイな感じで、「お待たせ」とか言いながら出てきた。酔っぱらってるみたいに。
眼の手術は怖いですものね。

2008年03月27日(木) No.353 (日記)


キシュークリスタルくん

乗馬クラブへ。2鞍目。
今日のお相手は、キシュークリスタルくん。年齢を聞くのを忘れてしまった。
今のところ、ベスト・パートナーです。まだ4頭にしか乗っていないのですが、速歩(はやあし)の具合や、常歩(なみあし)で止まる感じが、とてもピッタリだったのです。
鞍の上に乗ったまま腹帯を締めたり、あぶみの長さを調節したりする間、大人しく、わたしのするがままでいてくれたことに感動したので、なおさらそう思ったのかもしれません。
この日は、90分集中コースでした。
「ふくらはぎに力を入れてください」「夏瀬さん、立ったときお腹がへっこんでますよ、突き出すように立ってください」「姿勢良く」
というコーチの声。
8人参加の馬場は、6歳の女の子、8歳の女の子2人、60代のおばさま2人、20代の女の子2人、そしてわたし。圧倒的に女性天国。あっという間に過ぎました。
レッスンを終えてから、足首、ふくらはぎ、内腿がじわじわ疲れてきて、バタンキューでした。

2008年03月26日(水) No.352 (日記)


立つ瀬をさがす

歌集を読む会へ。
2冊読んだのですが、そのうちの1冊は私の『月に吠える ふり』でした。
8名参加。不在ですが選歌表のあるかたが4人。
ありがたいことです。

久しぶりに自分の歌を読みました。
歌ができた背景を思い出して、泣きそうになる自分がまだまだいました。
皆さんが選んでくださった歌がまた、思い入れの強い歌なのです。


票の多い順に書いて残そうと思います。

・連携の絶妙期もあったから長すぎる夜は月に吠える ふり(6票)

・不器用を武器にしたからきっと無敵 あなたの好きな花を知らない(5票)

・一年が経っていました長いのに驚きました慣れないもので(4票)

・痛いからずっとずうっとほっといて時も見放す痛みになって

・受け入れる入れないの差異どのあたり 春はそこです折り合いはどこ

・あなたにもすてきに青くしみるよう言ってみますねお休みなさい

・夢に見た極彩色の天国は現実に見た滑川アイランドだった

・初めての無視に戸惑うわたくしの闘い慣れていない精神(3票)

・街を出て別人として生きたいが別人人格マニュアルがない

・眠っても眠ってもまだ追いつかぬ思考回路よ 祝電を打とう

・何ごともなかったように振舞えば何ごともなく生ぬるい風

・いつだって幸か不幸か決まるのは ほらほら糸の絡まり具合

・ありがとう 不器用な人 やる瀬なく立つ瀬をさがす夏瀬になります


2008年03月25日(火) No.351 (小説・短歌・詩)


お当番

今日はまた打って変わって寒いですね。
お陰さまで頭痛は治まっています。
ということは、明日、気温の上昇はそれほどでもないということでしょうか。

今日から「お当番」でした。
昨日、お隣りさんからホウキとチリトリが回ってきたのです。
何のお当番かというと、ゴミ集積場の網掛けと、ゴミが収集されたあとの網の片付けとお掃除。
雨でしたが、帽子をかぶって、傘なしで作業を終えました。
「可燃ゴミ」ではないゴミ(健康ドリンクのキャップとジャムのびん)がちらばっていただけで、掃くほどではなかった。
ホウキとチリトリとそれらを家に持ち帰って、終わり。
これを1週間、ご近所の15軒はホウキとチリトリを手渡しながら持ち回るのでした。

以前の家のときは、Sママのお母さん(ふうちゃんのお祖母さん)がうちの分までやってくれていた。
わたしはずっとただゴミを出すだけだった。

2008年03月24日(月) No.350 (日記)


リバウンド?

日中の暑いこと。シーツとか、炬燵布団カバーとか、すぐ乾く。
お陰さまで頭痛です。

ブルーレット置くだけ(無色の液体)が、2日でなくなってしまう。
たまたま買ったのが不良品だったのかなあ、と同じお店で同じ商品を買って、
説明書きにあるように、ちゃんとカチッと音がするまで差し込んだのに。
2度も2日でなくなるなんて。普通はひと月ぐらい保つのに。
トイレ・タンクや便器の中が、ぶくぶく泡だらけなのを見るのは嫌じゃないけど。もったいない気もするので。どうしましょ。

この頃のマイ・ブーム。焼き林檎。
といっても5ミリくらいの櫛形に切った林檎スライスを、オリ−ブ・オイルをたらしたフライパンに並べて焼く(フライパンだから炒める?)だけのもの。

野菜メイン生活は、反動を呼びますね。
昨日、プリン、カスタードと生クリームが半々に入ったシュークリーム(大きい)を2つ、グリコのアイス(コーン。チョコチップ)を次々と、たいらげてしまいました。
今日は、おはぎを2つ、昼食後に。
これでは痩せませんね。逆に太るかも? どうしましょ。

2008年03月23日(日) No.349 (日記)


また通います<美容室

離婚前ずっと通っていた美容室へ、離婚後4年半ぶりに行ってみた。
ずっとわたしの頭の担当だったMさんも、ときどきシャンプーをしてくれたAさんもいた。ほかのスタッフは誰もいなかった。
聞けば、MさんとAさんは結婚して、2人でお店を切り盛りしているのだとか。

そうか。結婚したのか。
構えることなく会話できる唯一の男性だったMさんが、ますます話せる存在になったじゃないですか。
「月曜日に、夏瀬さんの隣りに住んでたSママとふうちゃんが来てくれて、夏瀬さんは元気かしらねぇって話しをしたばっかりなんですよ」とMさん。
「えーっ、ふうちゃん? どうしよう、わたし、犬にふぅって名前をつけちゃった」
「えーそうなんですか」
ふうちゃんは犬たちとわたしのお散歩コースの一つである公園に隣接した介護施設で働いているという。
まあ。ついこの間まで7歳の女の子だったのに。

容赦なく時は刻まれています。

2008年03月19日(水) No.348 (日記)


大きな犬ではなくて大きな馬の名前「ボンボン」

乗馬ファースト・レッスンへ。
2度の体験コースを終えたあと、入会してしまいました。
「三味線」も「英語の歌をピアノの弾き語りで」のクラスも見学どまりだったのに。

大きな目をした体温の高い言葉を持たない生きものが、どうも恋しくてならなくなりそうなのです。さわると心地好いのです。

それと、死ぬまでに1度でいいからロンドンのハイドパークを馬で走ってみたいな、と唐突に熱烈に閃いたものですから。

今日のお相手は、ボンボンという名の23歳(人間で言うと92歳!)のおじいちゃん。
レッスン中、ほとんど寝ていました。
ときどきお腹をわたしの足に蹴られて目覚めるのですが、「先頭はイヤじゃ」と立ち止まって反対を向いたり後ずさりしたり。
それなりに鞍の上でバランスを保つ楽しい運動になりました。
鞍の上で立つ練習は2度しか出来なかった。わたしが立つと、止まってしまうのです。早足をしたくなかったみたい。「眠いのじゃ」と意思表示していたのでしょう。

来週が待ち遠しいです。

2008年03月18日(火) No.347 (日記)


「言語の中で異邦人であること」という会

犬たちと散歩をしたあと、外出。暑いくらいの陽気。

結社誌の割り付けへ。
「遅くなりました」とドアを開けてびっくり。
いつもは3〜4人いるのに、今日は1人しかいない。
うわっ朗読会までに終わるかしらと素人は心配したのですが、結局そのあと3人いらして(お1人はPCのインクジェットを買いに出ていただけ)、大先生(おおせんせい)もいらして、無事に終わったのでした。

Eさんと石井辰彦先生の朗読会へ。
フランス大使館主催の朗読会だった。
3詩人が出演。日本(石井辰彦さん)、中国(田原=DEN Genさん)、フランス(ロラン・コロンさん)。
ロラン・コロンさんは劇作家なのでしょうか。俳優に演じてもらうスクリプトを書いているとおっしゃっていたような。でもご本人も俳優さんのようでした。フランス語に交じって「カッコー」「ノホホン」「ダメ!」「パタパタパタ」「イラッシャイマセ」「ポパイ」「ノナカノバラ」「トモエナゲ」「ハッ」「シーッ」などの日本語が聞こえてくるのですが、とても滑舌が良かった。
お三かたの朗読後、休憩をはさんで通訳を交えての質疑応答タイムがありました。素晴らしく面白かった。日本語に直すかたの言葉が直訳すぎて解りにくかったのですが、その分こちらの想像力がもりもりと働いて。
帰りの電車の中で三詩人のそれぞれの言葉をメモして、石井先生と田原さんのテキストを読みなおして、余韻に浸って、帰宅したのだった。

2008年03月16日(日) No.346 (日記)


頬杖の先

・いつまでも夏の長月(ながつき)日本の秋は短くなりにけるかも

・徒然を慰めるため頬杖を夜のしじまに音たてて突く

・もの想うそばからもれるためいきの先に三日月今夜は赤い

・その口の「また会いましょう」の形をまだ忘れない 旅に出たのに

・旅の僧をかくまう鐘が現れてわれは龍のごとき大蛇になる

・安珍をとり殺すのだ自らは入水ののちに生まれ変わろう

・人知れず川の底にて僧を待つ観音菩薩は水中花かも


      ◆      ◆      ◆


・杖をつきやって来たのは見る者に目をそらさせる力を持つもの

・疲れ果て朽木に腰をおろしたが因果のめぐり灰色のぼろ

・年輪を重ねることの悔しさに身綺麗にすることを拒否して

・ああ言えばこう言う老婆のその口に参りましたと僧は額ずく

・九十九夜(つくもや)の怨念こもるその口にいよよ現る深草の少将

・百夜目を拒んだのはその口を持つわたしだった あだ花だった

・人知れず川の底にて誰を待つ卒塔婆小町は頬杖の先


      ◆      ◆      ◆


・サボテンの花のようなる恋愛のわがままはなんと受け入れやすし

・雪のように白いひとの手がぴしぴしと黒手袋を打ち据えてくる

・離れ行く不実なひとの手ではなく横たわるひとの手を打ち据える

・それでいて電話の声は平静で鳥肌の立つ冷気を寄越す

・六条御息所の生霊(いきりょう)は葵上をその気で見舞う

・戻らない若さ妻の座従順さああ君は助けてくれないし

・人知れず海の底にて君を待つ永久(とわ)の光は永遠(とわ)の喪失

・窓まどの灯りも消えてもの想う力も失せて 頬杖を解く



*「未来」1・2・3月号に載った歌を合わせて、
 『頬杖の先』の「道成寺」「卒塔婆小町」「葵上」は完成しました。
 (三島由紀夫『近代能楽集』の舞台中継をTVで観て作る)


2008年03月15日(土) No.345 (小説・短歌・詩)


望んでいた暮らし

歌会へ。10名参加。

根津の歌会仲間であるKさんにお誘いを受け、毎月は通えないかもしれない、ということを承諾していただいたうえでの参加だった。

題詠5首。
4首しか作ることが出来なかった。皆さん5首作っていらした。

わたしは頭を撫でられることが大好き。
しかしいい年をしてどこでも末っ子状態に気をよくしていていいのだろうか、とも初めて思った。
わたしより若い人ばかりの歌会にも参加したい、と初めて思った。

これは、進歩だー。
実際に参加できるかどうかはともかく、短歌関係のお出かけしかしていない今日この頃のわたしが、そう思ったのだから、出来るかもしれないではないか。
ときどき死にたいと思ったって短歌がある。短歌づけの生活。好きなことしかしない生活。望んでいた暮らしではないか。収入に結びつかないのが難点ではあるけれど。

2008年03月12日(水) No.344 (日記)


栄養失調?

動物病院へ。
まーぶるのてんかんの薬をもらいに。あと、4か月ぶりの血液検査もしてもらいに。
親が留守だったのでふぅを預けられず、散歩のふりをしてふぅも一緒に連れて行く。

まーぶるの体重が4、7キロから4、4キロに減っていた。
これ以上減ると栄養失調になるので、ダイエットフードはやめましょう、と言われる。
先日フードを2袋も買ったばかりですー、と言うと、手つかずなら交換します、と言われホッ(1袋5千円弱するのだ)、フードを今晩から変えることにした。手つかずのフードは後日届ける約束をする。
肝臓にダメージはまだきていなかった。ほとんどノーマルな範囲。
唯一、生まれながらに高いのは、GPT。てんかんの薬を飲む前の4か月前の数値も高かった。
貧血症らしい。そういえば、興奮したあととか排便後にふらっとよろけるのを目撃している。
あんまりこの数値が高いと肝炎・砒素中毒などを起こすらしいのだが、ノーマルでないとはいえ、まだ危険値ではないとのこと。

ふぅのアレルギーで控えていたおやつ、もう少しあげてもいいんだ。ね? とまーぶる、ふぅに話しかけながら帰宅。
ちょっと頭痛。

2008年03月11日(火) No.343 (愛犬)


母の姉たちに会う

ワンたちと散歩から戻ると、母がいた。
「M伯母とS伯母が従兄弟(M伯母の長男)の運転で兄のお見舞いに来た、帰りに寄るかもしれないから」
とわたしに伝えたくて待っていたらしい。

「わかった」と掃除・片付け。

M伯母とS伯母と従兄弟のJちゃんが母とやって来た。
久しぶりに顔を見た。確実に年を重ねていた。
でも声は変わっていなかった。まだまだ口は達者。だから元気。
「佐知子は若返った、T(M伯母の次男)の嫁のAより若い」と口を揃えて言う。
多分に慰め・応援の入った言葉だと思うのだが、今ぐらい丸みがあったほうがいいとも言ってくれたので、嬉しい。


夜はAさんと広島お好み焼き屋さんへ。具にうどん!? 初めて食べた。 
2時間ほどで帰宅。ちょっと頭痛。




2008年03月09日(日) No.342 (日記)


どこが名歌(秀歌)かもわからない

「万葉集を読む会」へ。参加者は6名。

ボケが始まってしまったのでしょうか。
ノートを広げると、私の割り当ての最後の2首が、手つかずのままではありませんか。
本人、予習復習ばっちり、と思い込んで出かけたのでございます。
幸い、ちょっと早めに着きましたので(すでにOさん、Mさん、Hさんがいらしてました)、発表が始まる前にその場で、慌てていい加減な意訳だけを。

自分の番が来て、声に出してみて、記憶がよみがえりました。
文法がまるっきりゆえ古語辞典を引いているうちに、めんどうになってしまったのでした。で、角川文庫と講談社文庫の歌の解説を読んで、これで予習復習ばっちり、みたいに思い込もうとし、実際に思い込み好きなわたしは思いこんでしまったのでした。

楽しまなくては。文法にこだわらず。
めんどうに感じたり、イヤになったりしては、もったいないのですから。

ほかのかたの発表を聞いて、だいたいの輪郭を自分なりにつかめましたので、次回からは楽しもうと思います。予習復習を含めて。

だって、時代といい歌の量といい作者といい、面白いですものねー。
面白がれないなんて、ほんと、もったいないですものねー。
(自分に言い聞かせている?)

終了後、EさんとOさんとパブへ。珈琲が安い!
ロンドンのパブに行きたくなりました。

2008年03月08日(土) No.341 (日記)


啓蟄の日は乗馬で

引きこもりがちなわたしをE子さんが外に連れ出してくれました。
E子さんがもう3年通っているというT動物公園の乗馬です。

啓蟄とはいえ風の冷たい日。でも日溜りにいれば暖かい日。

生まれて初めてT動物公園を訪れました。
近すぎて今まで行ったことがなかったのでした。

乗馬体験コースは30分。
騎乗の前後のトレーナーさんのお話のほうが長かった。

ベテランのE子さんはすでに45分の乗馬クラスを終えていて、ずっとつきっきりでいてくれました。「寒いからクラブハウスで待っていて」と言ってもずっと。

子どもの頃、親に連れられて出かけた旅行先で、ポニーに乗ったり農耕馬に乗って牧場を歩いたり、最近では2年前の船旅で寄ったカナダで自然の中を2時間馬に乗ったりという経験はあるものの、立派な初心者のわたし。
そんなわたしとめぐり合った馬は、ピューレテックスくんという名の18歳の壮年馬でした(20歳を越えるまでは壮年)。
性格がとてもおっとりしているサラブレッド、なのだそうです。
大きな目、鼻の頭が柔らかく、ともづなを引くとわたしの右肩をあま噛みしてきた。
騎乗して、歩いて、わたしの引く綱のサインに答えて左に曲がって、早足をして(ピューレテックスくんが跳ねるのに合わせてお尻を浮かせて立つ技。これは難しい。駆け足だと立たなくていいので楽になるのだとか。ただしレッスンを50時間ぐらい受けないと駆け足までいかないのだとか)、鞍から降りて。
その間中、とっても大人しくしていてくれました。

帰りは園内を歩いて駅まで。
平日の夕方前ということもあって、貸し切りのよう。
オオワシ、レッサーパンダ、アメリカバイソン、ビーバー、カピバラ(ものすごく大きくてびっくりした)、を見ているうちに閉園の時間になってしまい、ラクダを横目にしながら出口へ。

乗馬の前後に園内散歩できるのは、魅力だ。

E子さんに家に寄ってもらいました。

2008年03月05日(水) No.340 (日記)


日曜日

犬たちとの散歩のあと、録画しておいた映画『失われた週末』をねっ転がって見ていたら、ピンポンと来客を知らせるドア・ベルが。
眠っていたまーぶるが飛び起きて、吠える吠える。
甥と姪だった。

いつも突然来るんだね。
毎日が日曜日なおばさんだけど、今日はパジャマの上にジャージを着た、顔も洗っていない、本当の暦通りの日曜日を過ごしてたんだよね。

珈琲とチョコレートと林檎と麦茶を出した。
ワンたちはいっぱい「お手」「お座り」「ふせ」「ハウス」と子供たちの言うことをきいた。
甥と姪は今日もお夕飯をお祖父ちゃんとお祖母ちゃんにご馳走になって帰った。


*写真は姪の膝の上のまーぶると、へちまボールをバラバラにするふぅとまーぶる。

2008年03月02日(日) No.339 (日記)


終わり良ければ

某所会議室の抽選会へ。
午前10時15分に着いて、40番目の受け付けだった。
10時半過ぎ、51番目で受け付けは締め切られ、受け付け1番の人から抽選が始まった。
「51番」「7番」「32番」「1番」「26番」という係りの人の声が聞こえる。
自分の番がきて、係りの人が抱える箱の中の白い封筒を選ぶとき、手が震えてしまった。
最初に差し入れた指に触れる封筒を、持ち上げるかもう一度選びなおすか一瞬迷った。
「いさぎよくあれ」と幽かに誰かの声を聞いて、私は最初に触れた封筒を持ち上げて係りの人に手渡してしまった。
はたしてその封筒の中にあった番号は、36。

ごめんなさいごめんなさいATMでお金をおろす時間を見越してもう少し早く出かけていたらもう一度封筒を選びなおしていたら某新聞の今日の占いでは星三つだったのにすべていけなかったの。

ビンゴも宝くじも商店街の福引も、当たったことはないけれど、
この「はずれる」という感覚には慣れることがない。

一抹の気落ちを引きずったまま、歌会へ。参加者19名。
・杖をつきやって来たのは見る者に目をそらさせる力を持つもの
「この歌が好き、「見る者の」方がみなさんの言うとおりいいかもしれないけれど」
・年輪を重ねることの悔しさに身綺麗にすることを拒否して
「年を重ねると2種類に分かれる。身綺麗どころかごてごて飾る人と、かまわなくなる人と。拒否するのね。皮膜すれすれを歌う。男性にはわからないかも」
・百夜目を拒んだのはその口を持つわたしだった あだ花だった
「解説ではなく作者の心情。これだけ言いたかったのでは」

歌評に感謝しての帰途、別の会議室が取れたから大丈夫とメールが届く。
良かったー。
終わり良ければすべて良し、な一日になりました。



2008年03月01日(土) No.338 (日記)